2007年09月21日

ゆず茶とは

「ゆず茶」とは、茶といってもお茶の葉が使われているものではなく、ゆずを薄切りにして蜂蜜に漬けたマーマレード状のジャムのことです。


ゆず茶は、お湯に溶いて飲むだけではなく、冷水に溶かしたり、あるいはトーストやクラッカーにのせて食べたりと、いろいろと手軽に楽しめます。ほかにもヨーグルトにかけたり、焼酎で割ったり――ゆず茶の甘酸っぱさは、意外にいろんなものに合うものです。


ゆずに豊富に含まれるビタミンCは、疲労回復、風邪の予防や緩和、美肌などの効能があります。お湯に溶くだけという手軽さで、心も体もゆったりくつろげるのはうれしいですね。


ゆず茶をあなたの元気回復のアイテムのひとつとして、楽しんでくださいね。

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2007年09月19日

中国茶の種類

中国茶といえば、中国六大茶。先に中国六大茶の3つを紹介しましたので、残りの3つを紹介いたします。


・青茶

半発酵茶。中国茶といえば、ぱっと浮かぶおなじみの烏龍茶は、この青茶に分類されます。烏龍茶の主要産地は福建省、台湾と広東省です。品種が異なるため、ミンペイ烏龍、ミンナン烏龍、広東烏龍と台湾烏龍の4種で「4大烏龍茶」と呼ばれます。


・黄茶

後発酵・推積発酵。水が黄色のお茶です。代表的なものは、湖南省洞庭湖産の君山銀針や安徽省産の霍山黄芽、四川省の蒙頂黄芽など。緑茶に似ていますが、緑茶とはまた違った味わいがあり、お湯を注ぐと茶葉が浮き沈みするのが特徴。中国の長編歴史小説の「紅樓夢」にも登場したお茶で、黄芽茶、黄小芽、黄大芽と3つに分類されます。


・白茶

軽発酵・弱発酵・微発酵。発酵の過程を経ないで、摘んだ茶葉を揉まずにその場で乾燥させる、日干しのお茶です。新芽にうぶ毛のような白い毛がある品種が多いことから、白茶と呼ばれています。代表的なものは白毫銀針や白牡丹。解毒・解熱作用があるといわれています。


・花茶

中国六大茶には含まれませんが、ジャスミン茶に代表される花茶があります。中国六大茶は「基本茶」と呼ばれ、花茶は基本茶を元に再加工した「再加工茶」に分類されます。代表的なものは、福建省福州の白龍珠、龍井緑茶にジャスミン香りを移した茉莉龍井、烏龍茶にキンモクセイをブレンドした桂花烏龍などがあります。

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2007年09月16日

シモン茶

シモン茶とは、シモンという白さつまいもの葉をお茶にしたものです。シモン茶で有名なのは、熊本県の天草倉岳町で栽培されたシモン葉を原料としたもの。


倉岳町では、町をあげて、シモン(芋)栽培に積極的に取り組んできたとのこと。シモンは、ビタミンKなどのビタミン類、カリウムやカルシウムなどのミネラル、食物繊維を豊富に含んでいますが、その栽培は土壌が命。当然、無農薬・有機栽培です。土壌のミネラル成分や有機養分をたくさん採るため、土壌休養が必要で連作できない、手間ひまのかかる高価な植物といえます。


シモン茶は、そういった手間ひまかかる栽培をして得られるお茶ですが、その分、シモン茶に含まれる豊富な栄養素には目を見張るものがあります。緑茶と比べると、食物繊維は2倍、カリウムは4倍、マグネシウムは2倍も含まれています。血液中の脂肪分やコレステロールを溶かすレシチンも含まれています。


シモン茶は、健康茶として一度は試してみる価値がありそうですね。

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2007年09月11日

ノンカフェインティーと紅茶

 紅茶はカフェインが入っているので苦手だけれど、紅茶っぽい飲み物がほしいという方には、ノンカフェインティー。

 では、ノンカフェインティーといえば、何があるでしょう。


 まず、杜仲茶。中国では杜仲の樹皮を煎じたものだそうですが、日本のものは杜仲葉をお茶にしたもの。すっきり飲みやすく、ダイエット効果でも有名なノンカフェインティーです。


 ロシアのノンカフェインティーには、17世紀から飲まれているチャーガ(カバノアナタケ)茶があります。チャーガは幻のキノコと呼ばれ、葉ではないのですが、お茶は綺麗な紅茶色です。


 フィリピンでは、バナバ茶。琥珀色のバナバティーは、千年以上も昔から健康によいとされているノンカフェインティー。


 アフリカのルイボスティーや、ハニーブッシュティー。どちらもミネラル豊富で、原住民の健康と長寿を守り、今や世界で愛飲されているノンカフェインティー。


 アンデスのカチャマイ茶。アンデス山麓に自生する6種のハーブをブレンドしたノンカフェインティー。カチャマイとは、ペルーの公用語の一つであるケチュア語で、「ハーブは健康に良い」という意味だそう。


 西欧のハーブティーも、もちろんノンカフェインティー。セージ、ローズマリー、アンド、タイム、と、映画「卒業」の歌ではないですが、ラベンダー、レモングラス、レモンバーム、ローズヒップとたくさんの種類があります。


 そして実は、紅茶にもノンカフェインのセイロン茶があります。


 最近は、喫茶店でも、ノンカフェインティーを注文できるお店が増えてきました。紅茶が好きな人も苦手な人も、一緒にお茶を楽しめるおしゃれなお店を探してみてはいかが。

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2007年09月06日

お茶の効果

 茶は、日常的な飲料ですが、昨今のお茶ブームによって、その効用が再び注目されることとなりました。


 お茶の効果には、まず、ガンの予防が挙げられます。これは、カテキン成分によるものです。


 さらに、最近話題になっているのが、デトックス効果(解毒)。


 また、ビタミン等が豊富なノーカロリー飲料ならではの「お茶ダイエット」なるものも登場し、女性たちから話題を集めました。


 お茶の効果には、他にも、老化防止、脳卒中などの予防、口臭・虫歯予防、眠気覚まし、血圧調整、コレステロールの調整など、さまざまなものがあります。


 茶の効能を活用して、健康ライフを送りましょう。

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2007年09月03日

美味しいお茶の入れ方のコツ

 茶を飲むときには、茶の持ち味を十分に引き出したいものです。


 そのためには、美味しいお茶の入れ方を知らなくてはいけません。


 美味しいお茶の入れ方のポイントは、「お湯の温度」にあります。煎茶の場合、80度〜90度、高級茶の場合は、70度程度の低温で入れると良いでしょう。


 ポットから急須にお湯を入れると熱すぎるため、まずは、人数分の湯飲みにお湯を8分目ほど入れて冷まします。


 冷ましたお湯を、お茶の葉を入れた急須に戻し、1分〜2分ほど待ちます。このとき、早く煮出そうと思って急須を揺すると苦みが出るので気を付けて。


 1〜2分経ったら、茶の濃さと量が同じくらいになるように、人数分の湯飲みに少しずつ注いでいきます。


 美味しいお茶の入れ方のコツを身につけて、茶の持ち味を堪能してください。

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2007年08月31日

茶道について

 茶における日本独自の生活文化・芸術のことを茶道といいます。


 現在では、女性のたしなみの一つとされるくらいにまで一般化しましたが、じつは、茶道は、精神性を重視した、歴史ある思想体系とも呼べるものです。


 茶を客人にもてなす「茶会」といわれる集まりでは、さまざまな作法やルールが決められており、亭主と客人が風情ある交流を楽しみます。


 現代日本で、最高のもてなし料理とされる懐石料理や、茶に合う和菓子も、もともとは茶会の席で出される料理やお菓子のこと。


 日本文化は、様式や精神面等において、茶道の影響を受けながら、ともに発達してきたのです。

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2007年08月29日

お茶の種類

 茶は、日本だけでなく、世界中で栽培され、飲用されています。


 お茶の種類にも、緑茶、紅茶、中国茶、漢方茶、など、いろいろあります。


 茶を製造方法によって大別すると、発酵茶、不発酵茶、半発酵茶の3つに分けることができます。


 茶の葉を発酵させる「発酵茶」の代表的なものは、紅茶です。完全発酵させるため、茶の葉のカテキンやビタミンCは失われてしまいます。


 茶の葉を発酵させない「不発酵茶」の代表的なものは、日本の緑茶(煎茶、玉露、番茶、ほうじ茶、玄米茶等)です。茶葉中の成分を生かす製法で作られます。

 不発酵茶は、さらに、加熱に蒸気を使う“蒸し製”(日本式)と、釜で炒る“釜炒り製”(中国式)に細分されます。


 茶の葉を蒸した後に発酵させるという「半発酵茶」の代表的なものは、ウーロン茶、プーアル茶、黒茶です。


 このように、お茶の種類はさまざまで、味や効能も違います。

 好みと目的に合ったお茶を選びましょう。
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2007年08月25日

健康茶とは?

 茶の中でも、“健康茶”は、少し前にブームが起こりました。


 健康茶とは、ドクダミやハトムギ、ウコン、ゲンノショウコ等、さまざまな植物を煮出したお茶のことです。


 慣用的に「〜茶」と名付けられていますが、厳密に言うと、健康茶は、お茶の木以外の植物を原料としたものなので、「お茶」ではありません。


 しかし、健康茶には、普通の緑茶にはない、さまざまな効用を持っています。


 例として「ドクダミ茶」は、便秘や吹き出物、高血圧に効き、「ハトムギ茶」は、皮膚に良く、美容に効果的。「ゲンノショウコ茶」は、整腸や下痢止めに効果があります。


 健康茶は100円ショップやスーパー、ドラッグストアなどで売られており、安価なものも多いですから、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

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茶道豆知識

茶道まめ知識をここで少しご紹介します。

【島台】とは、島台(しまだい)茶碗のことを指しています。
金銀の箔が茶碗の内側に置かれている大小ある楽茶碗です。
縁起事(例えばお正月など)などを祝う際の茶事などに重(かさね)茶碗として用いられています。

【雪のいろいろな表現法】について以下の言葉をあげますので、情緒など感じ取ってみてくださいね。
六花(むつのはな) :花の異称
はだれ雪      :まだらに降る雪
細雪(ささめゆき)
雪催い(ゆきもよい):雪の降りそうな空
御降(おさがり)  :元旦または三が日に降る雪・雨のこと。豊穣の縁起とされる。
雪明り(ゆきあかり)
雪時雨(ゆきしぐれ)
雪の果(ゆきのはて):降りじまいの雪(忘れ雪・名残雪とも言う)
淡雪(あわゆき)  :春になってから降る雪

上記の表現にはそれぞれ情緒が感じられますよね。みなさんも感じてみてくださいね。

【大炉(だいろ)】は、裏千家十一世玄々斎の考案で6畳の部屋に切ったのをはじまりとしています。
本来の炉より4寸ほど大きい四方の炉で6畳間に逆勝手に切るのが約束事です。2月のみ開かれています。
大きな炉で広口釜(口造りがとても大きい)を使う「大炉」は、一つ一つの動作が大きく厳かですので、どっしり構えた重厚な数々の道具から外の寒さを忘れてしまいそうです。

【初午】は2月の最初の午(うま)の日の事を指しています。
また、稲荷の縁日のように、その日を祭日として行われる神事のことも指しています。

【馬上盃[杯](ばじょうはい)】 という茶碗の事です。
馬に乗った状態のままで高台の部分を片手に持って、お茶やお酒が呑めるように作られています。この高台部分は長く作られています。
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